君がいれば
ユウが言い出し、エミと僕は
「「いいね」」と言って賛成していた。



正直言って、離れたくなかったんだ。
ソナタと...。




しかし__...



僕だけだったようだ。



「私は帰るわ!」


...ソナタ...帰るのか?!



「ソナタ...帰るの?」


「マジかよ?」


ソナタは、
僕の方をみて頷く。
< 96 / 745 >

この作品をシェア

pagetop