犬と猫 《完》
僕は下へ降りてキッチンへ行った





なんか作ってあげよう





たぶんお腹空いてるから





なに作ろうかな?





冷蔵庫を覗く





「なんもない」





だめだ・・・




「あ、ご飯が少しあるんだ!お粥付くろっと!」




手をポンとたたき僕はすぐにお粥付くりに取り掛かった





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