君は特別です。





◇◇◇




そんなこんなであっという間に放課後です。





今日も千尋は部活だよなぁ…。






千尋居ないとつまんな過ぎる。







まっ、取りあえず帰ろうか。






そう思ってた時、





「――なぁ。」





隣の席の佐々木君に声掛けられました。





「はい??何ですか??」






こんなやり取り、朝もした気がするのは気のせい??












< 15 / 253 >

この作品をシェア

pagetop