社長の奥さん!?
何時間か過ぎて 部屋を覗く



ぐっすり眠ってる
額に手を当てると 少し下がったかな?




まつ毛長い・・・
鼻高い!



今までじっくり見た事無かったから このさえ 見ちゃえ!



整った唇
柔らかそう




「そんなに珍しいか?」



「え?起きてたんですか?」




額にずっと置きっぱなしの手
至近距離で見つめられた



手を離し後ろへ下がる



「気分はどうですか?」




「大分楽になった。」



良かった~




原因は私だから・・
私が絶対に移した




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