不滅のLIAR!
「晶ー!ねー!凄いよー!」
リンの突然の呼び声に驚いて、慌ててまわりを見渡したけど姿が見えない。
「あれ?どこ?」
オロオロしてると、笑顔の仲居さんが正面にある十段くらいの階段の先に見える売店を指差した。
「あちらにお連れ様がいらっしゃいます」
あ、いたけど……、何か変なぬいぐるみみたいのを持ってないかい?
案内ルートには外れてないらしく、仲居さんはスタスタと売店の方へ歩いていった。
俺も後に続いてはしゃぐリンが持ってるぬいぐるみを確認する。
ちょっとイヤラシイ顔をした……、それは……、何だ?黒い全身タイツ姿のオヤジ……?
「晶!これ見て!『今夜、洞爺(どうや)?』だってさ!面白くね!?買ったらいいよー!」
リンの突然の呼び声に驚いて、慌ててまわりを見渡したけど姿が見えない。
「あれ?どこ?」
オロオロしてると、笑顔の仲居さんが正面にある十段くらいの階段の先に見える売店を指差した。
「あちらにお連れ様がいらっしゃいます」
あ、いたけど……、何か変なぬいぐるみみたいのを持ってないかい?
案内ルートには外れてないらしく、仲居さんはスタスタと売店の方へ歩いていった。
俺も後に続いてはしゃぐリンが持ってるぬいぐるみを確認する。
ちょっとイヤラシイ顔をした……、それは……、何だ?黒い全身タイツ姿のオヤジ……?
「晶!これ見て!『今夜、洞爺(どうや)?』だってさ!面白くね!?買ったらいいよー!」