不滅のLIAR!
居間でテレビを見ながら、まったりしてたいい感じの俺達。
「ねぇ徳司ってさ、今まで何人の人と付き合ったの?」
何の前触れもなく突然振られた話に俺は飲んでた缶コーヒーを詰まらせ、むせかけてしまった。
くーっ、鼻いてぇー!黒い鼻水を噴き出さなくて良かった!
そんな自分を少し格好悪く感じて、思いっ切りむせ込みたい衝動を何とか半分以下に抑える事に成功。
「ゲホンッ、え゙ーど、グフグッ、……付き合った人数?ま、まぁ三人くらいかなー。リ゙ッ、リンは?」
「は?教えるわけないじゃん?」
自分から振っといてすました顔で少しキレ気味に言い放つリン。
俺をこんな涙目にさせたくせに、あっさり黙秘か!?
「ねぇ徳司ってさ、今まで何人の人と付き合ったの?」
何の前触れもなく突然振られた話に俺は飲んでた缶コーヒーを詰まらせ、むせかけてしまった。
くーっ、鼻いてぇー!黒い鼻水を噴き出さなくて良かった!
そんな自分を少し格好悪く感じて、思いっ切りむせ込みたい衝動を何とか半分以下に抑える事に成功。
「ゲホンッ、え゙ーど、グフグッ、……付き合った人数?ま、まぁ三人くらいかなー。リ゙ッ、リンは?」
「は?教えるわけないじゃん?」
自分から振っといてすました顔で少しキレ気味に言い放つリン。
俺をこんな涙目にさせたくせに、あっさり黙秘か!?