不滅のLIAR!
でもいいなと思ったわけじゃなく、ただ隣にいただけで。
……いや、とにかく悪いのは俺だ!
きちんと謝ろうと膝からリンへ視線を移した。
「本当に俺、自分で楽しんでたつもりはなかったんだけど、リンの言う通り配慮がなかったよね。ごめんなさい」
その後流れる沈黙でまたうなだれた俺は、両膝をきつく抱えてじっと耐えた。
もう頭の中は真っ白でごめんなさいしか浮かばない。
そんな中、お互い俯いたまま完全に黙り込んでしまった。
…………………………。
ああ!この果てしない沈黙の意味は一体何なのか!?長くなればなるほどパニックになってく俺を見越しての沈黙か!?
……いや、とにかく悪いのは俺だ!
きちんと謝ろうと膝からリンへ視線を移した。
「本当に俺、自分で楽しんでたつもりはなかったんだけど、リンの言う通り配慮がなかったよね。ごめんなさい」
その後流れる沈黙でまたうなだれた俺は、両膝をきつく抱えてじっと耐えた。
もう頭の中は真っ白でごめんなさいしか浮かばない。
そんな中、お互い俯いたまま完全に黙り込んでしまった。
…………………………。
ああ!この果てしない沈黙の意味は一体何なのか!?長くなればなるほどパニックになってく俺を見越しての沈黙か!?