With a smile
私達はタクシーを降りてファミレスに入った。
デザートメニューを広げ、散々迷って2人とも一番大きいパフェを頼んだ。
「俺も食べたかったんだよね。男一人じゃ食べれないしさ」
子供みたいな笑顔に、胸がきゅんと音を立てる。
アイスにフルーツ、生クリーム、チョコソース、プリンにオレオ、ポッキー、花火まで乗っているパフェは思ったより大きかった。
それでもどんどん口に運ぶ建都さんを見ていたら、私もペロッと完食してしまった。
「本当に好きなんですね?」
空になった大きな器を見て言った。
「ほのかちゃんもね。俺、超満足。久しぶりにこんなに食べたけどやっぱウマイッ」
「デザートだったら、いつでもつきあいますよ」
「ホントに?やったー」
笑顔にまたきゅんとなる。
つきあうよ、デザートだけじゃなくなんだって。
デザートメニューを広げ、散々迷って2人とも一番大きいパフェを頼んだ。
「俺も食べたかったんだよね。男一人じゃ食べれないしさ」
子供みたいな笑顔に、胸がきゅんと音を立てる。
アイスにフルーツ、生クリーム、チョコソース、プリンにオレオ、ポッキー、花火まで乗っているパフェは思ったより大きかった。
それでもどんどん口に運ぶ建都さんを見ていたら、私もペロッと完食してしまった。
「本当に好きなんですね?」
空になった大きな器を見て言った。
「ほのかちゃんもね。俺、超満足。久しぶりにこんなに食べたけどやっぱウマイッ」
「デザートだったら、いつでもつきあいますよ」
「ホントに?やったー」
笑顔にまたきゅんとなる。
つきあうよ、デザートだけじゃなくなんだって。