桜〜新選組と1人の少女の物語〜



斎「……」


さくらの唇にそっと口づけをした。


「んっ……」


はっ…はじめさんっ……




斎「想いを伝えたからには諦めぬぞ。俺の事も考えてくれぬか?」



さくらはただただ頷くことしかできなかった。



斎「じゃぁ、またあとで。」


自室に戻っていく。


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