桜〜新選組と1人の少女の物語〜
腕を引かれて沖田の腕の中にすっぽり埋まった。
平「総司!
どうゆうことだよ!総司のって!あっ!…もしかして……」
「そのもしかしてだよ?僕たち、恋仲になったから」
「…////」
沖田の恋仲という言葉に反応してポッと顔を赤くするさくら。
佐「初々しいねぇ〜。」
永「さくらちゃんらしいけどなっ!」
平「そんなの聞いてねぇよ!俺だってさくらがっ!!」
え?平助くん?
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