桜〜新選組と1人の少女の物語〜



それから食べたもの片付け部屋に戻った。






よし…。もう…、決めたよ。





そう思った瞬間さくらは意識を手放した。





「ん…」



昨日と同じ空間にいた。





「強引に、こっちによんでしまってすまない。時間がなくて。」





「いえ、大丈夫です。」



「で?決まったかね?」



うん…。私は……



「はい。私は……………









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