桜〜新選組と1人の少女の物語〜



土方さんのその言葉で偉い人3人は部屋を出て行った。



原「全くこれ縛ったのだれ?青くなってるね」


そっと私の手を持ち上げた。


「だ…大丈夫です。」


沖「さっさとしないと置いていくよ?君、僕の部屋何処かわからないでしょ?」


「あっ、はいっ。」


荷物をとって、部屋の中にいるみんなに一礼して沖田さんについて行った。


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