桜〜新選組と1人の少女の物語〜



「はーやくっ!」


そ、、そんな無理だよぉ。恥ずかしすぎる…



「さくら〜?」


「へ….平助….くん」


顔を真っ赤にしてようやく名前を呼んだ。


「うん!合格!」


さくらの頭をわしゃわしゃと撫でた。


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