桜〜新選組と1人の少女の物語〜



「お前らうるせぇんだよっっ!!!さくらに迷惑だろうが!!!」


土方さん…。貴方が一番うるさいです…。なんて思った事は心の中にとどめておこう。


「土方さんが1番うるさいですよ。」



お粥と氷をもって沖田が部屋に入ってきた。


平「あっ!総司!俺がさくらにお粥つくろうと思ってたのに!!」


原「総司、なんだかんだゆって一番さくらの事心配してるんじゃないかぁ?」


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