桜〜新選組と1人の少女の物語〜



「僕がどうしたの?」


「もっ、もういいです///」


恥ずかしくて沖田の胸に顔を埋めた。




「…っ」


沖田は更にさくらを抱きしめる。


「わっ……。」


少しだけさくらも沖田に抱きつく。


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