なんで?
良い加減、わがままにも程があるわ!
いつまでも私が黙ってるとでも
思ってるのかしら‼
『良い加減にしてよ!
何度先延ばしにしたら気が済むわけ⁇ 』
しばらくして既読された。
『ごめん。でも瑠美も前、したよね?』
は?この後におよんでなにそれ?
今の話ししてるんでしょーが!!
こいつ頭どうかしてるぞ。
『は?今の話ししてるんですけど。
勝手に誤解しないでくれる?
あのね、あんたのわがままにね
もうついて行けないわ。』
本当に限界だった。
1人じゃ何もできないくせに。
偉そうにしやがって。
『なんでそうなるの…』
カチーン。お前が悪いんだろ!
『さっさと認めればー?
ほんと頑固ちゃんね。』
『別に頑固ちゃんじゃないし!」