*約束* ~4人の恋~
「あ、思い出してくれた?」
「・・・なんでしょうか」
「冷たいな~。」
「用がないんだったら、
失礼します。」
「あっちょっと。」
あたしはそう言い、
琉李のもとに向かった。
「葵、今の誰!!
結構かっこいいじゃん!!」
「・・・坂上直人君。」
「へ~・・・あっそうだ。
直人君に、あたしを紹介してよ!!」
「・・琉李ってあんな奴に、
興味あんの!!」
「あんな奴って、
いい葵、見た目がチャラそうでも
中身は案外良かったりするもんだよ!!」
「ふ~ん」
琉李の好きタイプが分からない、
いったいどんな奴がすきなんだろう?
結局、紹介することになった。
「坂上君、あたし
杉本葵の友達の
綾瀬琉李です!!よろしくね」
「琉李ちゃんか。これからよろしくね
後、葵ちゃんも」
「よろしく・・・」
「ねえ~二人とも、
メアド教えてくんね~」
「あ、いいよ!
葵もいいよね!!」
「え、あ、うん」
メアドを交換してるとき、
バシツ
今、なんかで頭を叩かれたような・・・
「な~に、してんだよ!!」
「・・・健!!・・・ッと和也」
「何、俺らメアド交換してるだけだよ。
ッてゆうか君らも何?」
坂上君が少し怖い顔になった。
「・・・なんでしょうか」
「冷たいな~。」
「用がないんだったら、
失礼します。」
「あっちょっと。」
あたしはそう言い、
琉李のもとに向かった。
「葵、今の誰!!
結構かっこいいじゃん!!」
「・・・坂上直人君。」
「へ~・・・あっそうだ。
直人君に、あたしを紹介してよ!!」
「・・琉李ってあんな奴に、
興味あんの!!」
「あんな奴って、
いい葵、見た目がチャラそうでも
中身は案外良かったりするもんだよ!!」
「ふ~ん」
琉李の好きタイプが分からない、
いったいどんな奴がすきなんだろう?
結局、紹介することになった。
「坂上君、あたし
杉本葵の友達の
綾瀬琉李です!!よろしくね」
「琉李ちゃんか。これからよろしくね
後、葵ちゃんも」
「よろしく・・・」
「ねえ~二人とも、
メアド教えてくんね~」
「あ、いいよ!
葵もいいよね!!」
「え、あ、うん」
メアドを交換してるとき、
バシツ
今、なんかで頭を叩かれたような・・・
「な~に、してんだよ!!」
「・・・健!!・・・ッと和也」
「何、俺らメアド交換してるだけだよ。
ッてゆうか君らも何?」
坂上君が少し怖い顔になった。