副総長との甘い恋



桜「黄色いバラをバスケットに詰めた記憶があります!」

亮「そっか、覚えていてくださり、嬉しいです、花はお好きなんですか?」

桜「はいっ!大好きなんですっ」

大好きなんですっ大好きなんですっ大好きなんですっ・・・・大好きなんですっ

俺も大好きですっ

桜「お客様も花はお好きですか?」

亮「はい、すっごい好きです」

MOIからずっと見つめていたくなるほどに

桜「そうなんですか〜、私と同じですねっ」

ほんわかしてる、ほんと、可愛らしい

亮「あの、桜さんは何の花が好きなんですか?」

桜「私は桜が好きです、名前も、ほら、桜だから」

彼女はそう言ってはみかんで言った。

もう、ほんと、可愛すぎて吐血しそう。

桜「・・・そういえば、なんで私の名前知っておられるのですか?」

亮「・・・えっと、徹夜さんっていう人が教えてくれまして」

この店にくる常連客(女)が桜ちゃんって呼んでるところを聞いてたからとか言えない・・・。

桜「あっ、徹夜さんのお知り合い何ですか?」

なんで、徹夜さんって呼んでるの!?仲いいのだろうか

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