副総長との甘い恋



愛華「なんで、その人なの?」

亮「俺が好きになった人だからですかね」

愛華「・・・あたしじゃ、だめなの?」

亮「・・・え?」

愛華「あたしっ、亮が好きっ」

亮「・・・・・・すみません」


愛華は傷ついた顔して部屋を出ていく。

華恋「亮さん、あの、愛華のこと、これからも同じ態度でいてほしいんです。変に気を遣わないでくださいませんか?」

亮「それで、いいのですか?」

華恋「はい、それで充分だと思うんです」

亮「そうですか」

慶也「ま、愛華とお前が付き合うとお前が俺の弟になるしな!」

亮「必ずしも慶也が華恋さんと結婚できるわけではないでしょう?え、できると思ってるんですか?え?慶也がアホ過ぎてフラれるみたいなこと考えないんですか?(。-∀-)」

慶也「え、華恋は俺をフルの?(´・ω・`)」

華恋「ふ、フラないよっ、だって、慶也君が、大好きだし、その、ずっと、一緒にいたいとも思ったり、しますっ///」

慶也「もう、華恋可愛すぎっ!!!」
ぎゅっ

華恋「け、慶也君・・・」

慶也「華恋・・・」





康正「おいこら、めっちゃ、雰囲気が甘いんですけどおおおおお!?」

弥生「さすが、康正っ、空気読めない男っ!」

亮「さすがです」

杏「ほんとにね」

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