副総長との甘い恋
バンッ
慶也「誰だ、てめぇ」
音楽室を開けたのはモデル体型のきれいめの女。
「慶也っ!!会いたかったから、会いに来たのっ♡」
弥生「え、慶也の知り合い?」
康正「おーっと、これはこれは三角関係ですか!?」
華恋「・・・?え、慶也君、誰?」
慶也「知らない、けど」
「ひどいっ、あたしのこと忘れたっていうの!?あんなに相手してあげたのにっ!慶也だって、気持いいって言ってくれたのに!」
華恋「・・・慶也君、ほんとに、知らない人?」
慶也「知らない。お前ほんと、誰だよ」
「もー!思い出させてあ、げ、る♡」
女は俺のそばにまできて、あろうことか俺を殴った。
え、この威力、手、絶対に・・・
慶也「何してんだ、亮」
亮「てへ(´∀`*)」
杏「撮れたよー!!!」
亮「おー、おっけぃおっけぃ」
弥生、康正、愛華「え、何してるの?」
杏、亮「え、暇つぶし?」
華恋「・・・・慶也君、いつもの亮さんじゃないよ!?」
慶也「あー、テストの日だったな、そういえば」
そう、テストの日は亮はストレス発散で俺をからかいにくる。