副総長との甘い恋
華恋と亮
倉庫にて
華恋「あの、亮さん、この間はその」
亮「・・・?」
愛華「なんか、女装したりしていつもの亮っぽくなかった」
亮「あぁ、まぁ、忘れてください。それか、前もってテストの日を伝えておくのでその日は休むなり家でサボるなりしててくださって構いません」
愛華「あの、なんか、亮変だった」
なんで、愛華ちゃんにこんなに言われなきゃいけないんだろ。
亮「たまに、息抜きしたくなるでしょう?それに・・・何でもないです」
あなたに何がわかるんだって、言ってしまいたかった。
俺、愛華ちゃん苦手だなぁ。