副総長との甘い恋
ま、そんなことを言っても仕方ないのは理性的に考えてわかる。
だから、言わないでおく。
・・・なんか、無償に桜さんに会いたくなった。
っていうことで・・・。
MOIにて
亮「こんにちわ」
徹哉「また来たのか笑」
亮「えぇ、ここは桜さんを見る絶好の機会を持っている特別な場所なので」
徹哉「日に日にストーカー度が酷くなってないか?」
亮「別になってませんよ?」
徹哉「あ、亮。そういや、お前総長さんの彼女の妹に好かれてるんだろ?どうするんだ?」
亮「別に、どうもしませんよ、俺は桜さん一筋なので」
徹哉「へー(ま、何もなければいいんだけどな)」
亮「桜さん、俺が初めての彼氏らしいです」
亮は今までに見たことがない顔でそういった。