暴走族に愛された姫



蓮「行くか、倉庫。」




姫「うんっ‼︎行く‼︎早く行こう‼︎」


もうその時のあたしは倉庫を見たくて見たくてたまらなかった


だから


周りにいる女子の目なんて気にせず





偉そうに徘徊…じゃなくて歩く蓮の腕を引っ張ってみんなと外に出た






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