ツンデレ俺様な君と薔薇の日々



「ねえ!早く用意してよ!うち等の仲間にきなよ! 
 うち等のこと皆呼び捨てでいいから!」

あたしは即用意をしながらグループの中に
入っていった。

昔から一度でいいからこんな派手なグループに
入ってみたいと思っていたのもあって
嬉しかった。
ギャルのこともかなり知っていたから
話にもちゃんとついていけた。
ついて行け過ぎて皆が知らないモデルの名前も
知っていたらしくて一日にしてあたしは
ギャルのトップになった。

ふと中島を見たら微笑んでいた。
此れも全部中島のお蔭なんだなと思った。

すると...
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