ツンデレ俺様な君と薔薇の日々



バタバタバタバタ


廊下で大人数の足音がした。
間もなくドアが勢いよく開けられ

「中島!族のトップの闇城華¨あんじょうか¨が
 攻めてくっぞ!」

と厳つい男が叫んでいた。

中島は「マジかよ。行くぞ!」

と自分の族の仲間を引き連れて
行った。

中島のことだからと思いあたし率いる
ギャル軍団も一緒に参戦した。

< 19 / 21 >

この作品をシェア

pagetop