秘密の扉

本当に近くにこじゃれたBARがあった



店にはいると




「よぉ隼人!」




少し年配のおじさんが隼人と呼ばれたそのイケメンを迎え入れ




不審そうに私のことを見た




「まあ座れよ。カクテルは飲めるかな?」



私は黙ってうなずく


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