恋愛心工事中。
大人っぽい格好をしていたり、優しそうな感じだったらまだ良かった。
でも、今目の前にいるのは、見方を変えれば中学生くらいにも見える男達。
む、無理無理!!!!
誰がこんな奴らと接点あるのよ――!!!!!
あたしは叫びたくなる気持ちだった。
『お待たせ~行こうかぁ』
男達のリーダー的存在でありそうな男が言った。
…こ、怖いぃ!!!!!
あたしはブルブルと震える。
ライオンの獲物になったウサギみたいに。
…そんな可愛くないだと?(怒)
あ"―――!!!!!!!!!!!!!
もう自分おかしくなってる!!
うえ……無理……
そう思っていても、あたしは連れ去られる(有美にね…)。
こ、このままじゃあたし…
死んじゃう――っ!!!!
これがあたしの悪夢の始まり……。
と言っても過言ではない…
何かホラーみたいになってるしー!!!!!
(↑やっぱりおかしい)
結局、あたしはカラオケの中に連れ去られた。