Sugar
『愛花ちゃんめずらしく優しいじゃん♪♪
連れてってもらったら??えっと...』


『海斗!!俺,成宮海斗!!
よろしくな♪♪』


『あたしゎ沢村ミキ♪♪
愛花ちゃんの親友☆
でぇ,こっちが小谷愛花ちゃん♪♪』


「小谷愛花です...」


あたしゎ顔が赤くなってる気がして,下を向きながら答えた。


『海斗君!!ほんの少しだけならあたしの愛花ちゃん貸してあげるよ☆』


そう言ってミキに背中を押された。




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