Sugar
『簡単に教えんなよ!!
なんか,愛花危ないなぁ...
もう用もなく先輩に電話するなよ??』


心配そうに不安そうに海斗が頭に手を当てて言った。


「ふふふ♪♪海斗も,ヤキモチ焼きだもんね??
大丈夫だよ。あたしも海斗しか眼中にないから♪♪」

そう言って,いつもどおりの
あたし達に戻った。







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