Sugar
『愛花ぁ。一緒にお風呂入ろ♪』


海斗が無邪気に言った。


「無理!!絶対いや!!
てか,あたしもう帰らなきゃ」


そう言いながらカバンを探してると,海斗があたしの手をつかんで強引に自分の部屋に引き入れた。


「ちょっ!!海斗痛いよ!!
どうしたの??..」


あたしの言葉を無視して
海斗ゎあたしをベットに押し倒した。


「痛っ...!!
海斗ふざけないでよ!!
もぉどいてよ。海斗..??」


海斗ゎ何も言わないで
ただあたしを,きつくきつく抱きしめた。



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