Sugar

親友

『..花!!愛花!!』


「ぇっっ!!」


『ボケっとしてんなゃ!!ホームルーム終わったぞ!!
お前なんかあったんかぁ??式の時も変だったしっっ』


潤が心配そうな顔であたしの頭に手をおいた。


『なんやぁ〜海斗みたいなイケメンがきたからおまえ意識してんだろぉ!?』

潤ゎ冗談ぽく言ってたけどみるみるあたしの顔が赤くなってきて...


『愛花...??』


「潤ごめん!!大丈夫だょ♪なんか久しぶりの学校だったから疲れただけ


そう言ってあたしゎ潤の手を振り払った。


潤ゎいつもそう。
口ゎ悪いケドいつもあたしの心配をしてくれる

『それならいいんだけど...今日部活休みだしみんなでどっか行くかって話しになってるんやけどっっ海斗の歓迎会もかねてさ♪♪』

潤ゎそう言いながら
ミキとヒロと海斗の3人のほうを見た。




< 27 / 202 >

この作品をシェア

pagetop