Sugar
『愛花ちゃんゎ海斗君に一目惚れしちゃったんだょ。
恥ずかしく思うことなんてないんだよ。
これから海斗君のこといっぱい知って自分の気持ちに向き合っていけばいいんだょ...
てかぁ,ミキが軽蔑なんてするゎけないじゃん!!
愛花ちゃん命だし♪♪
それに...
ミキもヒロが転校してきた日に一目惚れしたんだょ♪♪』


そう言ってミキゎ顔を真っ赤にした。



『これからゆっくり海斗君のこと知っていこっっ♪♪
もしかしたら嫌なとこばっかり見えちゃって,愛花ちゃんが嫌いになっちゃうかもだしね♪♪』


そうやってミキゎ少し意地悪そうに言った。


「そんなことなぃもん!!嫌いになんかならないもん!!」


あたしも顔を真っ赤にして,つい自分が言った言葉に驚いた。







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