Sugar

かけひき

『あ゛〜ぁ...
愛花もとぅとぅ俺の手の中から巣立ってっちゃぅんかなぁ??』


潤ゎ寂しそうにあたしの髪の毛をなでた。


「まだゎかんなぃよぉ。
海斗のことゎ...
それに潤ゎいつもあたしのこといじめるくせに!!
でも,潤そろそろ彼女つくったら??」


あたしゎ潤を見上げて言った。


『おかんとの約束もあるしなぁ...
それに,愛花とミキのレベルが高すぎて
他の女が霞んで見えるんだもん。はぁ〜』



「約束??てか...
え゛ぇー!!!???
潤どうしたの??
熱でもあるの??」


潤がとぉとぉ壊れたかも。。。



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