Sugar
次の瞬間おっきな腕に包まれた

『ごめんな。俺...
潤にヤキモチ焼いてた。

愛花ちゃんと仲良くなりたいのに

愛花ちゃんの近くにゎいっつも潤がいて。

人目も気にせずに潤ゎ愛花ちゃんに触れたりじゃれついたり...

潤がすっげぇうらやましかった!!!』

そう言って海斗ゎ腕の力を強めた。

『愛花ちゃんと初めて会った日俺達ぶつかったじゃん??』

「うん...」

『俺,前から楽しそうに走ってくる愛花ちゃんに見とれてた...

だいぶ前から気づいてたのに
動けなくなちゃってさ。

俺ださいっしょ??』

そう言って海斗ゎ笑った。


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