Sugar
『ホント感謝だな...』

そう言って海斗ゎあたしの隣に座って肩を抱き寄せた。

『あ゙ぁー!!!』

いきなり海斗が叫んだ。


ちょっと今良い雰囲気だったのに...


『なんで潤と抱き合ってたん??しかも愛花ちゃんからだったんだろ??』

海斗が両手であたしの肩を掴み真剣に聞いてきた。


「なんでって言われても,なんとなくだょ??」

あたしゎそう答えた。


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