ラブオアドリーム


今日も昨日と同様、ひたすら仕事に集中した。
特に何か会話があるわけでもなく刻一刻と時間は流れた。


「なっちゃん…ちょっといい?」


ドキッ


何かある様子でルリさんが私を呼んで一気に鼓動が高鳴る。


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