先輩!ダメですよ!?
ニカッ






「これいいな。」






「はい。」







どうやら、晴哉せん・・・間違えた晴哉も気に入ったらしい。







「じゃ、俺頼んできます。」





「えっと・・・私座っときます。」








私は、ありがとうを一言付け加えた、それを聞いた晴哉は笑みを浮かべお店の中に足を勧めた。





私は開いていたメニュー表を閉じて、元あった場所に戻す。






お店の中に目を向けてみると、店員さんが晴哉を見て目にハート浮かべている。それを見て、思わずムッとなってしまう。






ヤキモチなんて妬いたら、迷惑女になっちゃうよ。
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