先輩!ダメですよ!?
それに、勉強もしなくちゃいけない。
あともう少しで、掃除が終わるから早くおわらせよ!!
私はそれから驚異的なスピードで、掃除を終わらせることに成功した。
課題も出てるし・・・古典は苦手だから早く終わらせなくちゃいけない。
私は、学生バックを置いている棚に目を向けたが。
あれ?ない?
もしかして・・・今日、先輩の家に行ったとき・・・忘れた~!!
学校、行く予定なかったのに・・・間違えて・・・学生バック持っていったんだっけ。
なんの勉強もしない!学校もいかない!のに・・・学生バックを持っていった!?
私の馬鹿、馬鹿!!
ドアホって叫びたい。