好きやねん
ちょうど涙がひっこんだ時にコンコンと部屋を誰かがノックした。
「はぁいー、どーぞー」
ガチャ
「いつきくん、片付け手伝うよ。」
ゆぃやん♪
ゆいは一応俺の彼女ー♪
かわいいんやでぇ♪
「んふー♪ありがとぉー」
「いつきくんの役にたちたい…から…//」
ぅわ……
なんなん?このちっこいの///
照れるなら言わんでえぇのに///
「ゆぃ、かぁわい♪」
そーゆうと、もっと顔を真っ赤に染めるゆぃ。
「もぅ、可愛くなんてなぃもん…」
いや、ばぁり可愛いからぁ!
ゆぃの事、大阪に置いとくのめっさ不安やしぃ!
あぁあぁ!どうか男が寄って来ませんよーに!!
特に男前、絶対ダメやで!!!!
あ、でもゆぃは男苦手やけぇ大丈夫……って安心したら、あっかーん!
ゆぃは俺のもんや!誰にも渡さへん!!