夜蝶



翔「で、なんで俺らが下がるんです?
  俺らだって役に…」



龍「立てないだろう。」




翔「なっ?!」



龍「あいつらは世界に通用する。
  桜鬼も龍鬼も通用するが…

  あいつらは組レベルだ…
  族とは桁外れ…。


  もちろん雷鬼でどうにかなんて
  みじんとも思っちゃいねぇ。」



例え世界NO1だとしても
組レベルで考えるとworst1を争う。



だからこそ
ここまでに蹴散らせたことは



大きな事になる。



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