夜蝶



昴「…ま…て…」



愛「バッカじゃねぇの?

  待てっつわれて待つバカは
  ここには居ませんから。



  …game over


  あんたの負けだよ」



あたしは思いっきり蹴り飛ばした。




優「…。さすが夜蝶
  俺の助けいらねぇじゃん。


  壁まで吹っ飛んでるし。」



愛「…まだ安心できねぇ。
  早く下に!!」


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