金龍副総長×天然お嬢様 ~今日も俺は、恋愛中毒~
朝ご飯を食べ終わり、
満足したのかソファーにくつろぎ始めた。



無防備すぎる。



しかも、俺に怒ってたんじゃ…

きっと忘れてるから
俺からフルか…


「懍、昨日の話だけどな…」


「忘れてた!
歩さん、一体夏ちゃんに何を…「何もしてない。俺はただ告白ってやつをされて断っただけだよ。」


「告白?」


「ああ。
あの子の気持ちには答えてやれないから断ったんだよ。」


「そう…なんですか。」



「俺には、好きな子がちゃんといるからさ。」


「そうだったんですね。」


スルーかよ…
ここはさ、ちょっと同様したりしねえの?

普通に納得されてもな…


今のだいぶアピールしたんだけど!!


やっぱり天然だな。


うん…



つうか…鈍感。



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