金龍副総長×天然お嬢様 ~今日も俺は、恋愛中毒~
奥の部屋に入れば、
歩の金色の髪より、さらに金色の人がマンガを読んでおり…
もう一人は、黒い髪の毛の人が携帯をいじっていた。
「デート中だったんだけど?」
歩がそう言うと…
「「うっわああ!
何このいきもん!」」
ふたりは口を揃えて言った。
黒髪の人は、まるで新種の生き物をみるようにほっぺたをツンツンしてきた。
「お名前は?」
「鮎川凛です。はじめまして。」
ペコリと頭を下げれば…
「きゃわいい~
凛ちゃん、俺のお膝においでー」
黒い髪の人に完全に子供扱いされてる…
「おめえだけには、
絶対触らせねえ!
半径1メートル以内にはいんじゃねえ!」
歩はまた怒った。
「歩~犯罪だろ。」
金髪の人が言った。
「るせえ!バカ!」
歩は、私を膝の上に座らせ自分も座った。
「何で膝の上なの~」
「ライオンと猿から守るため~」
なんて不思議なことを言う。
歩の金色の髪より、さらに金色の人がマンガを読んでおり…
もう一人は、黒い髪の毛の人が携帯をいじっていた。
「デート中だったんだけど?」
歩がそう言うと…
「「うっわああ!
何このいきもん!」」
ふたりは口を揃えて言った。
黒髪の人は、まるで新種の生き物をみるようにほっぺたをツンツンしてきた。
「お名前は?」
「鮎川凛です。はじめまして。」
ペコリと頭を下げれば…
「きゃわいい~
凛ちゃん、俺のお膝においでー」
黒い髪の人に完全に子供扱いされてる…
「おめえだけには、
絶対触らせねえ!
半径1メートル以内にはいんじゃねえ!」
歩はまた怒った。
「歩~犯罪だろ。」
金髪の人が言った。
「るせえ!バカ!」
歩は、私を膝の上に座らせ自分も座った。
「何で膝の上なの~」
「ライオンと猿から守るため~」
なんて不思議なことを言う。