幸せの神様。
共学じゃなくてよかった
なんて、器の小さい事を思っている
「制服、可愛いいんよ。見る?」
「…見る」
「ちょっと待っててな」
ふと、時計を見ると7時を回っていた
「朝ご飯…パンでいっか」
台所へ行くと
ご飯が用意されていた
弁当も出来ていて、母さんは弁当を作らない人
ルイか…
「なんか…新婚みたい」
そんな事を、自分で言って恥ずかしくなる
「俺も着替えよ」
2階に上がろうと階段にさしかかって
息が止まった
なんて、器の小さい事を思っている
「制服、可愛いいんよ。見る?」
「…見る」
「ちょっと待っててな」
ふと、時計を見ると7時を回っていた
「朝ご飯…パンでいっか」
台所へ行くと
ご飯が用意されていた
弁当も出来ていて、母さんは弁当を作らない人
ルイか…
「なんか…新婚みたい」
そんな事を、自分で言って恥ずかしくなる
「俺も着替えよ」
2階に上がろうと階段にさしかかって
息が止まった