幸せの神様。
「言っておきますけどレズじゃありませんから」
「!?」
「可愛い女の子が好きなだけです」
「あ、そう」
びっくりした
心が読めるのかと思った
「兎に角、ルイさんと出掛けさせて下さい」
「断る」
「何故ですか?妹を縛る権利でもお持ちで?あなたの許可がないと、ルイさんは外出出来ないわけですか?何て高慢な」
スラスラと言い返され何も言えない俺
「凪?」
後ろから声が聞こえ振り返ると寝ぼけ眼のルイ
「!?」
「可愛い女の子が好きなだけです」
「あ、そう」
びっくりした
心が読めるのかと思った
「兎に角、ルイさんと出掛けさせて下さい」
「断る」
「何故ですか?妹を縛る権利でもお持ちで?あなたの許可がないと、ルイさんは外出出来ないわけですか?何て高慢な」
スラスラと言い返され何も言えない俺
「凪?」
後ろから声が聞こえ振り返ると寝ぼけ眼のルイ