幸せの神様。
なるほど



納得した倖



「何か、デートがどうとか言ってたぞ?」



「俺、パス、無理、イヤ、ぜってー行かねー」



「お前がそんだけ人嫌うのも珍しいよな」



ククッと笑って



どこかへ行った



燿が静かで気持ち悪い



ふと燿を見るとケータイとにらめっこをしていた



また、赤ちゃんの写メでも見てんだな



笑ったよってこの前凄い喜んでたし



パパだよな



ヤッパリ



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