幸せの神様。
ルイを迎えに行って、そのまま島へ行く



道中は、ルイはほとんど寝ていた



俺の手をしっかり握って眠っていた



「体力、なくなったんかなぁ…眠いとよ…」



船に乗り換えてしばらくは頑張って起きてようとする



「寝ていいよ。」



そう言うと安心したように、眠った



「おやすみ…」



おでこにキスを落とす



愛おしくて



何でこんなに好きなんだろう?



何度も考えたけど、前世とか関係ないって言い切れない



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