幸せの神様。
夜になり、燿のばあちゃんと対面した



旅館を営んでいるらしく、その手伝いがバイトらしい



海に囲まれた島で、夏休みは忙しいそうだ。




ばあちゃんの話からすると



夏休みの間、ずっとこの島に居なきゃいけない事が分かった



最低だ…



燿のバカヤロー



でも、今更グダグダ言った所で、どうにもならない



とりあえず、明日からバイトに専念するしかないと腹をくくった。




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