幸せの神様。
「パパぁ、ここ綺麗な所だね」
暗くなった海を眺めながら逢南が呟く
「そうだね」
「あっ、ヒルネさん…」
逢南の膝からピョンと降りて歩き出したヒルネ
一度こっちを振り向いて、また歩き出した
付いてこいってか?
なんだかそう言われてる気分だった
「逢南ちょっと歩ける?」
うん!!
と元気よく返事をして、ヒルネの後を追った
きっと、山に登るんだろう
そう思っていると案の定、山へ登り始めた
暗くなった海を眺めながら逢南が呟く
「そうだね」
「あっ、ヒルネさん…」
逢南の膝からピョンと降りて歩き出したヒルネ
一度こっちを振り向いて、また歩き出した
付いてこいってか?
なんだかそう言われてる気分だった
「逢南ちょっと歩ける?」
うん!!
と元気よく返事をして、ヒルネの後を追った
きっと、山に登るんだろう
そう思っていると案の定、山へ登り始めた