幸せの神様。
俺も逢いたい…
でも、きっと俺には逢わないつもりなんだろ?
「ママ、口元に指当ててシーってしなかった?」
「してた…けど、思わず言っちゃった…」
桜の木を小さな体で抱き締めながら
「ママ…ごめんね」
と謝った
「ママ…逢南に逢いたかったんだね、」
「パパには…逢いたくないの?」
「パパが泣いちゃうって思ったんじゃないかな?」
「パパ、泣かないのにね」
今度は俺に抱き付く逢南
でも、きっと俺には逢わないつもりなんだろ?
「ママ、口元に指当ててシーってしなかった?」
「してた…けど、思わず言っちゃった…」
桜の木を小さな体で抱き締めながら
「ママ…ごめんね」
と謝った
「ママ…逢南に逢いたかったんだね、」
「パパには…逢いたくないの?」
「パパが泣いちゃうって思ったんじゃないかな?」
「パパ、泣かないのにね」
今度は俺に抱き付く逢南